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【ヨガコラムvol.1】ヨガの時は何を着ればいい?ヨガウェアの選び方とおすすめを解説! MAR 29, 2021
これからヨガを初めようという方の中には、
「何を着たらいいんだろう...」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、ヨガの時は動きやすい洋服であればどんなものでもOK!
ただ、いくつかポイントを抑えるとさらに快適に動くことができます。
今回はおすすめのヨガウェアについてご紹介します。
ヨガウェア選びのポイント
上下どちらにも共通するウェア選びのポイントは、体にぴったりと沿うデザインを選ぶことです。
ゆったりしたヨガウェアは生地に手足が引っかかったり、裾がめくれたりと動きの中でストレスを感じることが多くあります。
体のラインに沿ったものであれば生地が体と同じように動くので、ヨガの最中に感じるストレスはゼロ。
体の動きがよく見えるためヨガのスキルアップにも繋がり、一石二鳥なのです。
1.トップス
「体に沿うデザイン」といっても、シャツやパーカーなど様々なタイプのトップスがあります。
その中でも特におすすめなのは次の2点です。
▶タンクトップ
写真:【チッタルーム】水陸両用タンクトップ
トップスの中でも特におすすめなのがタンクトップ。
袖がないため肩まわりを動かしやすく、ストレスなくポーズをとることができます。
両手をあげても裾がずり上がらないという点も動きやすさのポイント。
また、腕のラインや肩の動きがよく見えるためポーズを修正しやすく、ヨガの練習が捗ります。
▶︎ブラトップ
写真:【チッタルーム】水陸両用フロントツイストブラ
いわゆる「ヘソ出しトップス」のこと。
お腹まわりが気になるという方も多いと思いますが、お腹を凹ませようと意識することでヨガに必要なインナーマッスルを鍛えることができます。
また、体幹がよく見えるので筋肉の動きや呼吸がわかりやすいのもメリットの一つ。
自身の練習も捗りますし、レッスン参加時はヨガインストラクターがアドバイスしやすくなります。
2.ボトムス
トップス同様、ボトムスの種類も様々。
何を選ぶべきか悩んでいる方は、次の2点から選んでみてください。
▶︎ヨガレギンス
写真:【Julier(ジュリエ)】フュームフラワープリントレギンス
「ヨガウェアといえばレギンス!」と言っても過言ではないくらい、レギンスはヨガウェアの定番です。
というのも、伸縮性の高い生地が足にぴったり沿うレギンスは、足を開いても膝を曲げても生地が動きを妨げることはありません。
つまり、どんなハードな練習やポーズでも心地よくこなせるのです。
どうしても足の形が気になるという方は、柄物のレギンスを選びましょう。
柄に目が行くので、足の形が気になりにくくなります。
▶︎アラジンパンツ
写真:ヨガパンツ【チッタルーム】
どうしてもレギンスに抵抗があるという方は、アラジンパンツがおすすめ。
ゆとりがありますが、足首の部分がキュッと締まっているため、裾まわりのストレスはありません。
股上にゆとりがありすぎると開脚しにくいので、股上が浅めのデザインを選ぶといいでしょう。
3.アイテム
さらに快適にヨガを行うためのヨガアイテムをご紹介します。
▶︎ヨガソックス
写真:ケーブアンクル丈ソックス【suria(スリア)】
ヨガ中に足元を冷やさないためのアイテム。
足裏がくり抜かれていたり滑り止めがついていたりするので、一般的な靴下よりもヨガを行いやすいデザインになっています。
▶︎ヘアターバン
写真:【suria(スリア)】スイックヘアバンド
髪の毛が顔にかからないようにするヘアアイテム。
ターバンで髪をまとめておけば、逆転のポーズをした時や顔を上げた時に髪の毛が邪魔になることがありません。
【まとめ】
ヨガウェアの1番のポイントは、体にぴったりと沿うようなデザインを選ぶこと。
快適に動ける上、スキルアップにも一役買います。
とはいえ、「どうしても体型が気になる」「肌が弱いのでまとわり付くのは嫌」という方もいるでしょう。
モチベーションが下がるウェアではヨガライフは捗りませんので、
「テンションが上がるウェアを選ぶ」というのも大切なポイントとして覚えておいてくださいね!
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